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2007.07.21 Sat
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紀伊民報が行った有権者100人アンケートで、参院選和歌山県選挙区(改選数1)の候補者に望む施策について、半数近い48人が「介護・福祉・医療」を選んだ。うち21人は「最も望む施策」と答え、年金問題に次いで2番目に多かった。有権者からは、老後への不安や介護保険制度に対する不満の声が聞かれた。
県の高齢化率は24・6%(3月末現在)で近畿1位、全国10位と深刻だ。田辺市の女性(68)は「年を重ねるごとに不安が募る。安心して生涯を終えられるよう、責任ある政策を」と訴える。 「尊厳ある人生の終わりを迎えることは大事なこと」(みなべ町・自営業男性63歳)、「高齢化が進む中、近くに安心してかかれる病院がない」(串本町・団体職員女性30歳)など、老後に不安のない施策を望んでいる。 介護保険制度についての不満も聞かれた。串本町の団体職員男性(42)は「介護保険料の負担増、介護予防導入によるサービスの制限など不安材料が山積している」と改善を求める。 「介護に専念すれば働けなくて収入がなくなる」(田辺市・葬祭業女性58歳)、「施設に入りたいが入れず、困っている人が多い」(同市・団体職員女性24歳)との指摘もあった。 田辺市の主婦(76)は「老いているので、自分が寝込んだ時にどんな介護を受けられるか心配」と不安を口にする。 新宮市の市立医療センターの産婦人科医が不足しているため、医師1人の臨時派遣が決まった。しかし、医師不足が根本的に解消されたわけではなく、同市民からは「医師不足の解消を願う」(主婦、72歳)と、引き続き医療制度の充実を望む声が聞かれた... ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) |
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